HOME > マンション投資セミナー開催予定・実績一覧 > 資産拡大フェア2019 イベントレポート
開催概要
日 時 | 2019年9月28日(土)12:00~19:00/ 29日(日)9:30~19:00 |
---|---|
場 所 | 東京ビッグサイト(東京国際展示場)西1ホール |
主 催 | 株式会社LIFULL/パンローリング株式会社/TSUTAYA ビジネスカレッジ |
会場の様子
日本最大級の『投資』イベント!投資に関する最新情報が集結。
株式会社LIFULLとパンローリング株式会社、TSUTAYA ビジネスカレッジの3社共同主催イベントである「資産拡大フェア2019」に出展しました。
不動産投資をはじめとした投資に関する最新情報を提供する各社が集結し、会場には4000名以上の方が来場され非常に賑わいのあるイベントとなりました。
特別講演として著名な実業家の 堀江貴文氏、K1チャンピオンで億を稼ぐトレーダーでもある 久保優太氏、弊社のゲスト講師であり2016新書大賞受賞者 井上章一教授 の講演をはじめ、弊社取締役副社長 安田 一 を含めた50を超える公演が行われました。ご来場者様は皆さん各講演や出展ブースをまわり情報の収集や、ノウハウの勉強に努めておられました。
講演(プレゼンテーション)
誰も知らない「京都不動産投資」の魅力
弊社取締役副社長 安田 一が講演を行い、多くの方にご参加いただきました。
まず、景観都市として世界から注目を集める京都のマンション供給戸数に大きな影響を与えている、新景観条例の建築規制について解説しました。
続いて、京都の人口構成、賃貸需要についてのデータを集め、マンション供給戸数、単身世帯数を東京都都内と比較し、京都の賃貸市場の特徴をお話しました。京都がなぜオーナー様にとって有利に働くか、不動産において重要な「地域性」が不動産収益にどのように反映されるかをお話しました。
後半では最新の不動産事情と題し、京都駅周辺の開発プロジェクトや新駅の開業などを解説し、最後に弊社がおすすめするエリアとその特徴についてご紹介しました。
ご参加頂いた皆様にとって今後の投資判断にご活用いただけますと幸いです。
取締役副社長 安田 一
会場でお配りした講演資料がご覧いただけます。
内容:学生数と比率の推移、新景観条例の建築規制の例、その他注目のエリアなど
講演資料ダウンロード期間は
終了しました。
世界の中の京都と日本
弊社招待講師として、国際日本文化センター教授であり、2016年に新書大賞を受賞した「京都ぎらい」をはじめ、多数の著書で知られる 井上 章一教授をお招きして講演を行っていただきました。
国際的に活躍される同氏が、アメリカや南米、ヨーロッパでの活動や地元である京都での生活の中で体験された事例をもとに、その著書やテレビ出演のときと同じようにユーモアたっぷりに分かりやすく日本文化論や京都文化論を語ってくださいました。
ゲスト講師 井上章一氏
展示ブース
展示ブースには926名の方が来場。
日本ホールディングスブースでは、京都不動産の魅力をお伝えするため、京町家を模した瓦屋根付きブースに、野点傘(のだてがさ)・床几(しょうぎ)を用いた接客スペースを用意し、自社制作した「京都通検定」
と題するインタラクティブ・サイネージコンテンツを設置して926名もの方にお立ち寄りいただきました。
京都の賃貸市場や物件の価格相場、エリアの特徴についてご質問をいただき、ご提案の機会をいただきました。
来場者の方に聞きました。〔アンケート集計結果〕
今回のイベントでは40歳代~50歳代の方を中心に多くの方にご来場いただきました。会社員や公務員・教職員の方が全体の6割を占めており一般の会社員層が多いにもかかわらず、「不動産投資の経験はありますか?」の質問に「ある」及び「過去に売却し、現在は所有していない」と答えた方が半数以上に上りました。
10年ほど前までは一部の富裕層にしかできないと思われていた不動産投資ですが、株式や投資信託等と同じく、一般の会社員層にとってもメジャーな運用方法になっていることがわかります。