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空室を減らすための3つの取り組み 前年度※実績99.3%の入居率を達成した、そのヒミツ

※ベラジオシリーズ2226室 期間:2019年8月〜2020年7月

取り組み1週に1度の会議で、空室対策を話し合っています。

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毎週曜日に....
・上席コンサルタント
・賃貸管理の責任者
・建物管理の責任者
3者が集まり、グループ会議を行います。

グループ会議の内容

空室を埋めていくために
現状と問題を徹底分析

  1. 内覧や問い合わせの件数
  2. オーナー様のご要望
  3. 家賃・初期費用の設定は適正か
  4. 周辺の賃貸需要の動向
  5. 部屋の状態のチェック
  6. 集客方法や協力業者の検討
空室になっている部屋の一覧

その週に空室になっている部屋の一覧

グループ会議の様子

実際のグループ会議の様子

空室の部屋を1室1室、順番に確認していきます。情報を皆で共有し、多方面からのきめ細やかな検討を行います。

毎週その場で、最善の対策方法を決定するので、
よりスピーディーで、より効果的な入居者探しを実践できます。

これにより、最短の空室期間を実現しています。

取り組み2当社の賃貸管理は自社での入居付けにこだわりません。

賃貸管理会社でよくある話

店舗を持つ賃貸仲介業者さん。
収益の多くは、月々の管理手数料より仲介手数料です。

基本的な仲介手数料の仕組み

○×不動産

両手

○×不動産が自ら集客すれば、オーナー様からも入居者様からも手数料が得られます。

両手

分かれ

他社さんが入居者を探してくれば、○×不動産はオーナー様からしか手数料が得られません。

分かれ

当然、業者は両手の手数料が欲しいです。
ですから人気の物件は「他社に広告を出させない」「他社からの仲介は受け付けない」などして、情報を囲い、利益を独占する業者もあります。
その結果、募集間口が狭くなり、入居付のスピードが落ちてしまいます。

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日本ホールディングスの場合

京都市内、150店舗の協力会社様に、入居募集をお願いしています。

当社の賃貸営業は、B to B営業です。

日本べラジストの賃貸専門の営業社員が、1日5〜10社の賃貸業者を回っています。

日頃から、情報を精力的に発信しています!

  1. 空室情報の提供
  2. 内覧可能住戸の案内
  3. 新築物件情報の提供
  4. 新築竣工時の内覧会の案内

賃貸管理の様子

継続的な営業活動で、協力賃貸業者様との連携強化・関係構築を行っています。

多くの協力会社様がベラジオシリーズを取り扱い、
ベラジオの認知度、ブランド価値が浸透しています。

これにより、入居者が決まりやすい仕組みを実現しています。

取り組み3退去から入居開始可能日まで、1週間を目標にしています。

退去の立ち会い日からリフォーム工事完了日までの流れ

退去の立ち会い日からリフォーム工事完了日までの流れ

賃貸管理会社でよくある話

収益優先のため、自社施工にこだわったり、
安い下請け業者にこだわる業者もあります。

内覧開始日や入居開始日が
遅れてしまいます。

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日本ホールディングスの場合

1日早く内覧できれば、入居者が早く決まります。
事務作業や交渉を素早くし、最短1週間以内の入居開始を目指します。

①地元に根ざした会社だから強い、工事業者・清掃業者とのネットワーク。

日本ホールディングスでは1日でも早く次の借主に入居し始めて頂くために、
自社施工にこだわったり、極端な値交渉はしません。

②「連絡は迅速に。対応はその日に。」を心掛けています。

  • 解約通知があればすぐに担当のコンサルタントがご連絡。
    次回募集条件についてご提案します。
  • コンサルタントが賃貸担当に連絡。募集開始。改装・清掃の見積もり手配。改装指示。
  • グループ会議での状況分析。申し込みがあったら連絡。
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2500戸以上の管理戸数を扱う経験から、迅速な対応が可能です。

毎週その場で、最善の対策方法を決定するので、
よりスピーディーで、より効果的な入居者探しを実践できます。

これにより、最短の空室期間を実現しています。

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