【資料ダウンロードあり】マンション投資と税金。経費にできるもの、できないものを知らなかった大家さん
75歳のある大家さん
私の知り合い大家さんが、こんなことを言っていました。
「税金ばっかり払ってるんよ。何かあれば税金税金って。」
その方は、8件のテナントを経営しています。そこで、確定申告書を見せてもらいました。
年間600万円収入、申告納税額(所得税)は、
- 2014年「408,000円」
- 2013年「376,600円」
- 2012年「389,000円」
更に、2015年の住民税は「433,000円」
固定資産税を合わせると、毎年100万近く税金を払っていることになります。
詳しく聞いてみると、「今年(2014年)はメンテナンスが何もなかった」と言います。
税理士に依頼せず、ご自身で申告をしていて、
家賃収入から差し引ける経費は「修繕費用」としか思っていなかったようです。
実際にはどれだけ税金を安くできたのか?
借入金の利子は、35万円(2014年)ありました。これだけでも申告していれば、 35万円×30%(所得税・住民税率)=10万円 ほどは、税金が安くなりました。
この他にも、減価償却費や、管理に用いた消耗品や、共用部分の光熱費など、収入から引ける経費は、もっとたくさんあったはずです。
経費が少なければ、利益が多かった=税金もたくさん払ってね。と翌年度の所得税・住民税が上がります。
この方は、修繕費以外を経費にしていなかったことから、何年も税金を払い過ぎていたということです・・・。知らなかったら本当に損、ですよね・・?
マンション投資をはじめたら、何の税金がかかるのか?
というわけで、
今回「マンション投資と税金」という資料(無料)を作成しました。
契約から売却・相続までの流れで、かかる税金をまとめました。
予め知識があれば、この大家さんのように「経費に出来るのに、経費にしてなかった。」ということがなくなります。
また、所得税控除や、税額控除について、「証明書がない、領収書がなくなった。」というトラブルも、少なくなるはずです。
この「マンション投資と税金」は、すでにマンション投資を始めている人、これから始める人、両者に役立つ、税金の手引きです。
家賃収入を少しでも手元に残したい、と思う方は節税チャンスを見逃さないよう、参考にして頂ければと思います!
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