HOME  > マンション投資セミナー開催予定・実績一覧  >  第四回 日経 不動産投資フェア2017 出展レポート

日経クロスメディア営業局主催 不動産投資フェア2017

開催概要

日時 2017年9月2日(土)10:00~16:30 
場所 ベルサール渋谷ファースト(東京都渋谷区東1-2-20)
主催 日本経済新聞社 クロスメディア営業局

会場の様子

第四回を迎えた日経不動産投資フェアin東京。不動産投資のあらゆるノウハウが集結。

開発が続く東京、息の長いインバウンド需要、インフレ予想などにより上昇傾向が続く都市部地価。また、融資金利の低下などを背景に、新築または中古マンションの区分所有から1棟マンション所有まで、いま「不動産投資」が注目されています。
第四回を迎えた日経不動産投資フェアin東京では、702名の来場があり、著名人や各企業のプレゼンテーションが行われ、これからの景気動向や不動産投資のポイント・ノウハウが紹介されました。

不動産投資フェア in 名古屋会場の様子

講演(プレゼンテーション)

プレゼンテーション「誰も知らない京都不動産投資の魅力」

基調講演につづき、弊社の代表取締役八尾 浩之が講演を行いたくさんの方々にご参加 頂きました。
まず、観光都市として世界から注目を集める京都のマンション供給戸数に大きな影響を与えている、新景観条例の建築規制を解説。
続いて、京都の人口構成、賃貸需要についてのデータを集め、マンション供給戸数、単身世帯数を東京都都内と比較し、京都の賃貸市場の特徴をお話しました。
京都市の目指す街づくりがなぜ投資家にとって有利に働くか、不動産投資において重要な「地域性」が収益にどのように反映されるのかをお話させていただきました。
後半では、最新の京都不動産事情と題し、文化庁移転やホテルのリニューアル、京都駅周辺の開発プロジェクトについて解説し、最後に、日本ホールディングスがおすすめするエリアとそのエリア特性についてご紹介しました。
ご参加いただいた皆様にとって、投資判断の新たな切り口になれば幸いです。

講師:代表取締役社長 八尾浩之 代表取締役社長 八尾浩之

講演資料

会場でお配りした講演資料がご覧いただけます。

内容:学生数と比率の推移、新景観条例の建築規制の例、その他注目のエリアなど

講演資料ダウンロード期間は
終了しました。

     

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プレゼンテーション「誰も知らない今日と不動産投資の魅力」

展示ブース

展示ブースには141名の方が来場。

弊社ブースは141名が来場され、当日の個別相談会にも9組のお客様にご参加いただきました。
今回は特に物件詳細についてのご質問が多く、皆さまの意欲の高さを感じました。
たくさんの方から「京都不動産投資」にご関心をいただき、スタッフ一同たいへん嬉しく思っております。

当日の展示ブースの様子

来場者の方に聞きました。〔アンケート集計結果〕

不動産投資で得られるメリットで、期待しているもの。

不動産投資で重要視するポイントを教えてください。

現在、投資物件をおもちですか?/投資物件を新たに持つとすれば?

不動産投資の目的として、相続税対策を挙げられる方が最も多く、次に「所得税・住民税対策」「転売による売却益」「年金対策」と続きました。所有物件の傾向としては一棟収益の所有者の割合が高い一方で、新たに持つ物件は区分と答えた方が約半数に上りました。
重要視するポイントに「地域」に次ぎ「入居率」と答えた方が多いことから、安定した収益力を持つ物件にニーズが高まっていることがわかります。