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開催概要
| 日 時 | 2020年01月23日（木）～25日（土）10:00~18:00 |
|---|---|
| 場 所 | 東京ビッグサイト 南展示棟(東京都江東区有明３丁目１１−１) |
| 主 催 | リード エグジビション ジャパン㈱ |
会場の様子
第3回を迎えた日本最大級の投資商品総合展 前回を上回る約17,000名が来場
第３回を迎えた資産運用EXPO。今回も株式、不動産、保険、金など投資商品の企業約210社が出展し、日本最大級規模となりました。イベント初日23日（木）はあいにくの曇り雨でしたが、前回を上回る約17,000名の来場があり、熱気あるイベントとなりました。
会場内では103本のセミナーが開催され、「2020年の投資トレンド」「お金の基礎が学べる」など多様なテーマで著名人が登壇し、参加された方はみな真剣に将来の年金対策や資産運用ノウハウなどを学んでおられました。
展示ブース
展示ブースには2400名の方が来場。
弊社ブースでは、大型LEDディスプレイと神社風屋根を設置し、京都の風情満載のブースでお客様をお迎えしました。京都の不動産事情や分譲中物件についてのご質問を多数いただき、ピンクの法被を着た当社スタッフがお話しさせていただきました。意欲的なお客様との出会いにスタッフ一同たいへんうれしく思っております。
展示ブース
自社制作コンテンツ「楽しく学ぼう！みんなで京都通検定」
大型LEDディスプレイ前では自社制作コンテンツ「楽しく学ぼう！みんなで京都通検定」を開催。ランダムで出題される京都の歴史や文化、不動産事情などのクイズに挑戦いただきました。挑戦いただいた方からは「京都には奥深い歴史があることを再認識した」「京都にはよく行っていて自信があったけど、難しい問題が多くて楽しかった」との声をいただきました。
最終日はお客様をお待たせしてしまったり、多々運営側で不手際もあったりと、大変申し訳なく思っております。ご指摘頂いた点は真摯に受け止め、次回以降、改善してまいります。
講演（プレゼンテーション）
誰も知らない「京都不動産投資」の魅力
弊社代表取締役 八尾 浩之が講演を行い、2枠合計103名にご参加いただきました。
まず、景観都市として世界から注目を集める京都のマンション供給戸数に大きな影響を与えている、新景観条例の建築規制について解説しました。
続いて、京都の人口構成、賃貸需要についてのデータを集め、マンション供給戸数、単身世帯数を東京都都内と比較し、京都の賃貸市場の特徴をお話しました。京都がなぜオーナー様にとって有利に働くか、不動産において重要な「地域性」が不動産収益にどのように反映されるかをお話しました。
後半では最新の不動産事情と題し、京都駅周辺の開発プロジェクトや新駅の開業などを解説し、最後に弊社がおすすめするエリアとその特徴についてご紹介しました。
ご参加頂いた皆様にとって今後の投資判断にご活用いただけますと幸いです。
代表取締役 八尾 浩之
会場でお配りした講演資料がご覧いただけます。
内容：学生数と比率の推移、新景観条例の建築規制の例、その他注目のエリアなど
講演資料ダウンロード期間は
終了しました。
来場者の方に聞きました。〔アンケート集計結果〕
今回のイベントでは会社員を中心に、幅広い年齢層の方にご来場いただきました。現在の悩みについての質問には「老後の資金が不安」に434票、「日本の将来を考えると年金等が、十分に受けられないと思う」に208票が集まりました。
実際ブースでお話をうかがうと、50代～60代の方だけでなく、20代～40代の若い世代の方にも日本の年金不安や将来のお金の心配を抱えていらっしゃる方が多くいらっしゃいました。
不動産投資への興味についての質問には約9割の方が「興味がある」（もしくは）「興味をもつかもしれない」とお答えいただきました。長期安定した収入を得られる不動産投資を、将来の年金対策にお考えいただいていることがわかります。